地震の計算(P波・S波)
地震の計算のポイント
地震のゆれは速いP波(初期微動)と遅いS波(主要動)の2つの波で伝わります。計算は「速さ・距離・時間」の関係そのものです。
- 時間〔s〕=震源からの距離〔km〕÷波の速さ〔km/s〕
- 初期微動継続時間〔s〕=S波の到着時刻−P波の到着時刻
- 初期微動継続時間は震源からの距離に比例する(遠いほど長い)
例題
P波の速さを 6 km/s、S波の速さを 3 km/s とする。震源から 120 km の地点での初期微動継続時間は何秒か。
P波は 120 ÷ 6 = 20 秒後、S波は 120 ÷ 3 = 40 秒後に届くので、40 − 20 = 20 秒です。
下の問題は自動生成で毎回数値が変わります。用語の確認は火山と地震の一問一答へどうぞ。